筏の近況

相変わらず小型の数釣りがつづいているが、アケミ貝の丸貝もボチボチ上向きで３０㎝台が釣れ出した。深場の船釣りは好調で４０－５０㎝クラスが釣れている。楽して大型釣るなら船釣りで。
アオリイカは型は大きくなったが地元の連中の連日の乱獲で数はあまり期待できないようだ。
それよりも気になるのは大型で非常に強い台風１７号の進路。今日夕方時点での予想進路では
日本列島縦断の気配。予想が当たれば３０日日曜日から１０月１日は休業になります。
今後の台風情報には十分に注意してください。
もし直撃するようなことになれば、筏が残るかどうか！？

黒鯛稚魚放流

曲漁協管内では２００００匹。能登島全体では１０万匹余になります。
資源を大切に。

イカはいかが！！

日増しに成長しています。最大は胴長１９ｃｍ。ポイントと風の状態によってムラはあるが
昨年と比較したら雲泥の差、楽しめます。今朝一人で２時間の釣果。

これが筏ならね！！

今年の異常な海水の高温に、年齢を重ねた大型クロダイは耐えられないようだ。
みんな深場に一時避難して。筏は若い元気なチンばかりだ。ここしばらくは、アタリの回数を楽しむなら筏で、黒鯛と呼べる魚を釣りたいなら船釣りでということか！！
写真は４２㎝と５０㎝、他に３０－４０㎝弱までが５枚に中型のアジが７匹、９時半まで。

外道なんだけど！！

狙ったマダイは３０㎝１枚だけ。黒鯛は４７㎝を頭にこんなもんです。なかなか狙った魚は簡単には
釣れませんね！！。今日の船釣り。１０時まで。

試し釣り

今年初のアオリイカの試し釣り。早朝６時ー７時半まで。感想は、誰でも釣れるって感じでした。
昨年の不調が嘘みたい！！ポイントにはまれば入れ食い状態も。
型は最大胴長１６センチだったが後１０日もすればまだまだ成長して心地よいアタリと引きを楽しめそう。筏の周辺にも回遊しているようだ。黒鯛は数釣りが主体だがときどきコーン、サナギ等で
３５－４０センチも。

海は秋色に・・

厳しい残暑も徐々に和らいできて、日ごとに秋虫の鳴く声も賑やかになってきました。
そろそろ爽やかな海風を頬いっぱいに受けながらなにもかも忘れて、竿先に全神経を集中できる季節になるでしょう。今年はアオリイカの魚信もぼちぼち送られてきています。まだ型は小さいが
下旬頃には楽しめるだろう。また新しく始めた船釣りのマダイ狙い、というよりもマダイ、黒鯛、アジの三種混合釣りというべきか、も、今後楽しくて止められない釣りになりそう！！
筏の黒鯛は依然数釣りが主体だが、丸貝で粘れば大型も勿論期待できます。
写真は船釣りで、アジは28－３２センチ、黒鯛、マダイともに３２㎝。早朝２時間の釣果です。

秋は夕方狙いで

日中の暑さに負けずに頑張れば、というより昼日中はパラソルの下で休憩しよう。
特に水族館前は４時から勝負。丸貝で中、大型が入れ食いも。
写真は３号筏、４６㎝、これも夕方。チンタの数釣りなら日中でも入れ食いらしいが。
深場の船釣りは３０－４２㎝が８枚、中型のアジが１０匹で真鯛はゼロ。